食事

カロリーメイトダイエットの効果と健康的に痩せるやり方

そもそもカロリーメイトとは?


「カロリーメイト」は大塚製薬が販売する栄養補助食品です。

時間がない朝でも手軽に栄養補給ができるようにと開発され、
出来上がったのがカロリーメイト。

スコットランド地方を代表するお菓子、
ショートブレッドをヒントに考案されましたが、
目指したのは”手軽に栄養の摂れる「食事」”です。

 

体に必要な5大栄養素である、
「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」「無機質」「ビタミン」
がバランスよく配合されており、手軽にさっと補給することができます。

今ではその栄養豊富さとコンパクトさから保存食としても注目を浴び、
家庭・会社などで備蓄しているところも多いようです。

★形状は?

定番のブロックタイプを始め、

ゼリータイプドリンクタイプ3タイプが存在します。

ブロックタイプは
『11種類のビタミン』『6種のミネラル』『タンパク質』『脂質』『糖質』が
バランスよく配合されており、腹持ちが良く、
コンパクトサイズでもち運びにも便利です。

★フレーバーは?

フレーバーは全部で5種類、
「プレーン」「チーズ味」「フルーツ味」「チョコレート味」「メープル味」

カロリーは変わりませんが、味によって多少栄養素の含有量が異なるため、
そこに注目して選んでみるのも良いかもしれませんね。

最近ではブロックタイプ1本で100kcalという管理のしやすさもあり、
ダイエットとしての人気も高まっています。

 

定番の「カロリーメイトダイエット」は、
朝食に置き換える方法です。

元々手軽な朝食としてカロリーメイトは開発されているので、
ぴったりなダイエット法かと思います。

しかし、カロリーメイトはダイエット食品ではないため、
カロリーメイトダイエットを過信しすぎたり多用しすぎるのはNGです

では、「カロリーメイトダイエット」について詳しく見ていきましょう。

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カロリーメイトダイエットの方法


「短期間で10キロ痩せた」
「手軽で続けやすい」
などポジティブな口コミが多いようですが、
『カロリーメイトダイエット』はどういったものなのでしょうか?

まずは1日の摂取カロリーを確認してから始めましょう。
※体重や運動量によって誤差が生じますので、目安として参考にしてください。

女性20代約2,000kcal
30代約2,000kcal
40代約1,950kcal
男性20代約2,550kcal
30代約2,500kcal
40代約2,400kcal

ハンバーガーのカロリーが『約250~800kcal』
ポテト(M)が『約420kcal』
牛丼(並)が『約670kcal』
カルボナーラスパゲティが『約750kcal』
ハンバーグステーキが『約550kcal』です。

ファストフードに行くと、
1回で1000kcalを越してしまう事も珍しくありません。

ダイエットは、
「摂取カロリー<消費カロリー」が成り立つ必要があります。

 

「カロリーメイトダイエット」のおすすめなやり方

「カロリーメイトダイエット」のおすすめなやり方は、
1食をカロリーメイト1箱に置き換え、水分をよく摂るという方法です。

1日3食のうち1食をカロリーメイト(1箱4本入りで400kcal)に置き換え、
摂取カロリーを抑えることができれば、
ダイエットもしやすくなるという考え方です。

ちなみに水分は、
水・お茶・炭酸水などカロリー0の飲み物を使用します。

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3食すべてをカロリーメイトに置き換え、
1日3箱で1200kcalにするというダイエッターも中にはいるようですが、
極端な減量は、リバウンドや体調不良を
引き起こす可能性が高いのでお勧めできません。



カロリーメイトダイエットの注意点

「カロリーメイトダイエット」を始める上で、
確認すべき点が5つあります。

 

1.ダイエット食品ではない。

カロリーメイトは実際のところ、低カロリーではありません。
1本100kcalで栄養豊富なのが特徴なので、
ダイエット食品と比べると高カロリーとなります。

 

 

2.おやつ代わりは逆にカロリーオーバーの危険性が。

カロリーメイトダイエットを耳にするようになり、
「カロリーメイトは痩せる」と勘違いし、おやつに食べてしまうケースも。

その場合1日のトータルの摂取カロリーが、
高くなってしまう可能性が出てくるため、
おやつにすることは避けましょう。

 

 

3.夜食にカロリーメイトもNG

夜食での摂取も避けてほしいポイントです。

遅い時間の飲食は、
生活習慣病やメタボリックシンドロームの危険性も高める
と言われているため、カロリーメイトだけでなく飲食は避けましょう。

人の体内に存在する「BMAL1」という遺伝子は、
脂肪の蓄積・カロリー消費の減速を行なうと言われています。

BMAL1が活発化するのは22時~2時がピークで、
遅い時間に食事を行なうと、
BMAL1の働きによって内臓脂肪の増加につながってしまうそうです。

 

 

4.3食カロリーメイトにするような極端なことは、体に負担。


短期間で痩せたダイエッターの中には、
1日をカロリーメイトと野菜ジュース・水・お茶で過ごしたという方も。

カロリーメイトは栄養補助食品です。

3食全てに置き換えてしまうのは逆にカロリー不足による、
「ホメオスタシス」を引き起こし、一時的に痩せたとしても、
結果としてリバウンドしてしまう可能性があります。

 

人間は生命の維持のために、
急激な体重減少や摂取カロリーの減少を感知すると、
低燃費モードに切り替わると言われています。

それが「ホメオスタシス」です。

ホメオスタシスが働いている時の体は、
脂肪を溜め込みやすくそしてカロリーの消費を鈍らせます。

極端な食事制限は逆に太りやすく痩せにくい体質へとしてしまうため、
ダイエットには不向きです。

1か月で落として良いのは、体重の5%ほどだと言われているので、
長い目で計画し、徐々に体重を落としていくことが理想です。

 

 

5.便秘になりやすいとの声も。

ダイエット中、女性は特に便秘に悩まされがちに。

ブロックタイプのカロリーメイトは水分を含んでいないため、
こまめな水分補給を。

便秘は基礎代謝を鈍らせるため、注意が必要です。

 

カロリーメイトはダイエット向き?


『健康的にダイエットを行ないたい』
『ゆっくりダイエットを行ないたい』

という方にはオススメのダイエット方法だと思います。

まずは1日3食健康的に食べる事から行ない、
「朝ごはん又はお昼ごはんでカロリーメイトの置き換え」
を行なってみてください。

1日に摂取するカロリーを3食に分割し、
血糖値の上下を緩やかにすることは痩せやすい体作りの第一歩です。

朝ごはんを抜いている人は、
まずカロリーメイトで朝に栄養補給を。

ドカ食いが一番太るので、朝と昼をまとめて取るのではなく、
朝ごはんでまず1日をスタートさせてくださいね。